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第５回小児がんの子どもの教育を考える講演会は終了いたしました。（申し込み者限定アーカイブ配信は9/11まで）

ご参加、ご視聴いただきありがとうございました。　アンケートにご協力くださいますよう、お願いいたします。

「病気を経験したこどもたちの教育と支援 ～入院中、復学後そして社会へ～」をテーマに、大阪教育大学教育学部 准教授 平賀 健太郎 先生の

特別講演と医療現場や経験者の声をライブ配信し、ディスカッションを行います。

参加費無料、申し込みフォームにアクセスし、事前の参加申し込みが必要です。どうぞお気軽にご参加ください。

 

日　   時：令和4年9月2日（金）16：00～18：00（講演会終了後から9/11までアーカイブ配信あり）

対 　  象：小児がん医療従事者、教育関係者、一般市民

開催方法：Webexによるオンライン講演会

参 加 費  : 無料

申し込み：9月2日（金）までに下記申し込みフォームもしくはチラシのQRコードにアクセスし、必要事項をご記入の上、お申し込み下さい。

 

【プログラム】

・現状報告　（司会）九州大学病院小児がん相談支援センター　小児がん相談員　清水 絵里花

「息子の経験から考える親の会の支援」　親の会すまいる　代表　舟木 幸子

「九州大学病院の高校生への支援」　九州大学病院小児がん相談支援センター　池田 世里奈

 

・小児がんの治療と治療後のこと

「小児がんの治療と治療後の心と体について」 　九州大学病院 小児科准教授　古賀 友紀

 

・小児がん相談員を経験して感じたこと

「まわりのおとなでできること」　元院内学級教諭、元小児がん相談員　江口 尚美 先生

 

・経験者の声

　「長期療養を乗り越えて就学、復学したこどもたち」

　「学校としてこどもの長期療養を支えた先生」

 

・特別講演

「復学支援の現状と課題　～退院後の新しい日常への適応のために～」

　大阪教育大学 教育学部 特別支援教育部門 准教授　平賀 健太郎 先生

 

・ディスカッション

「病気を経験したこどもたちの教育と支援 ～入院中、復学後そして社会へ～」　（司会）九州大学病院 小児科 准教授 古賀 友紀

 

〇ウェビナー参加について
登録画面にて氏名・メールアドレス・職種および所属を入力してください。
追って登録したメールアドレスに接続先に関する通知が届きます。

〇使用するシステムについて
本講演会では、オンライン会議システム「Webex」を使用いたします。
下記サイトからアプリの入手をお願いいたします。
https://www.webex.com/ja/index.html

当日はインターネットにつながった端末よりご参加願います。

以下の注意点について予めご確認ください。
・通信環境がよい場所よりご参加ください。LTE（携帯電話の）回線では映像や音声が途切れる可能性がございますので、可能な限りWi-Fiや有線のネットワークをご利用ください。

〇事前セルフテスト
オンライン講演会では機器の設定や操作のトラブルにより視聴の機会を損ねる可能性がございますので事前に当日使用予定の端末およびインターネット環境より接続テストの実施をお願いいたします。
個人で参加される場合、ヘッドセット（マイク付きイヤホン）など外へ音が漏れない機器が望ましいです。
下記URLよりWebexのテストが実施可能です。
（初回のみWebexアプリのインストールが必要です）
https://www.webex.com/ja/test-meeting.html

 

主催 ：九州大学病院

共催 ：親の会すまいる、がんの子どもを守る会九州北支部、福岡県・福岡市難病相談支援センター

後援 ：福岡県 、福岡市、福岡県教育委員会、福岡市教育委員会

協力 ：九州大学病院 アジア遠隔医療開発センター

 

問合せ先

九州大学病院小児がん拠点病院事務局

TEL：092-642-5093　　　FAX：092-642-5100

e-mail : childccenter@jimu.kyushu-u.ac.jp